「頭に巻きグソ」!? 華原朋美のリーゼント姿に失笑……必死過ぎる姿に悲嘆するファンが続出中

1509_kaharatomomi.jpg『華原朋美』Twitter(@kahara_memories)より。

 歌手の華原朋美が20日、自身のTwitterに、当日出演した「氣志團万博2015」の衣装姿を投稿。氣志團のヤンキースタイルを真似て、ピンクの詰襟にリーゼントという姿を披露したのだが、「頭に巻きグソ置いてるのかと思った」「41歳のおばさんが、何してんだ?」と、ネット上では半ば呆れたようなコメントが飛び交っている。

「本人はノリノリでやっているだけに、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいます。今年はデビュー20周年ということで精力的に活動しているようですが、6月に発売された2枚のベストアルバムも、デビュー20周年記念メモリアルブック『華原朋美を生きる。』(集英社)も売り上げが芳しくなく、完全に気合いが空回りしているようです。今回のリーゼント姿には、華原の空回り感が集約されているといっても過言ではないでしょう」(芸能関係者)

 芸能界から消えては復活を繰り返し、これまでいくつもの話題を振りまいてきた華原だが、40歳を過ぎた今、業界に生き残るために必死すぎると、ファンからは悲嘆する声が上がっているようだ。

「お得意の“小室ネタ”が世間から飽きられていることに気付いたのか、最近ではプロレスラー・本間朋晃との恋愛ネタ、6月に発売されたベストアルバム『ALL TIME SELECTION BEST』(Universal Music)のジャケットでのセミヌードや、Twitterでのすっぴん顔の披露など、話題づくりに必死過ぎる小ネタを連発しています。今の華原に必要なことは、小ネタよりもヒット曲を連発させることだと忠言する人はいないのでしょうか?」(同)

 12月にカバーアルバムをリリースすることが決定している華原だが、オリジナルアルバムリリースは10年間ご無沙汰状態。デビュー時のヒット曲とカバー曲だけを掻き集めたライブでは、ファン離れも急速に進んでしまうと思うのだが、生き残りを賭けた次の一手は用意されているのだろうか?

華原朋美を生きる。

華原朋美を生きる。

是非頑張って生き抜いてもらいたいところ。

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